金目鯛のなぜなぜ? - キンメの眼はなぜ光る?
- April
- 06
- 2009
名前からも分かるように、キンメダイの大きくて光る眼。
深海の暗闇でごくわずかな光を頼りに餌を探すために発達したようです。

では、なぜ光るのでしょうか?
キンメダイの眼には、輝板(タペタム)と呼ばれる層が、網膜の下に具わっており、この輝板(タペタム)に光が反射するために、目が光るのだそうです。
これは、夜行性の動物に暗闇で光を当てると目が光るのと同じ原理です。
ネコや鹿などの眼にも輝板(タペタム)が具わっているようです。
この反射板の機能を持っている、輝板(タペタム)は、グアニンという色素でできています。グアニンは、太刀魚やサンマの表面の真珠色の色素などがそうです。
余談ですが、このグアニン、マニキュアや、模造真珠の表面加工などの原料に使われているようです。
(引用)神奈川水総研 おさかな情報 キンメダイのあれこれ "キンメ"
神奈川県水産総合研究所 三谷 勇・秋元清治・樋田史郎 (2003年6月)
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